ピジョン哺乳瓶の乳首の形には、いろいろな工夫があります。
ピジョンの哺乳瓶の乳首のかたちと工夫は以下のとおり。
ピジョン哺乳瓶(Kタイプ)
一般的でドラッグストアでよく見る哺乳瓶。
乳首をどの向きで哺乳瓶にセットしてもOK。
母乳相談室・母乳実感の哺乳瓶とは乳首の互換性はない。
他のメーカーの広口でない哺乳瓶とは互換性あり。
ピジョン母乳実感
赤ちゃんの哺乳運動と、ママのおっぱいの研究から生まれた乳首。
お口を大きく開けられるふくらみでお口にぴったりフィット。
やわらかく、弾力性があるためつぶれにくく、なめらかに飲めます。
ピジョン母乳相談室哺乳瓶とピジョンマグマグと互換性あり。
ピジョン母乳相談室
一時的に直接母乳をあげられないときのための哺乳瓶。
乳首の吸い穴サイズはＳＳで出にくい。
ピジョン母乳実感哺乳瓶とピジョンマグマグと互換性あり。
哺乳瓶の乳首の材質は
天然ゴム、イソプレンゴム、シリコンゴム
の3種類があります。
それぞれの特徴は以下の通り。
哺乳瓶の乳首の素材1：天然ゴム
臭いがある。
熱に弱く耐久性は落ちる。
ママの乳首に近い感触で傷つき難い。
哺乳瓶の乳首の素材2：イソプレンゴム
微かに臭いがある。
熱にはそれほど強くない。
柔らかくママの乳首に近い感触。
取り換え目安は１か月。
哺乳瓶の乳首の素材3：シリコンゴム
傷つきやすい。
天然ゴムより硬い。
清潔感があり熱に強い。
取り換え目安は２か月。
哺乳瓶も、哺乳瓶の乳首も
どれを選ぶかは赤ちゃんしだいですが
最近はシリコンゴムが主流みたいですね。
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哺乳瓶には
120ml くらいの小さな哺乳瓶
と
240ml の大きな哺乳瓶があります。
経験上、最初は 120ml の哺乳瓶があれば十分です。
だんだんと飲む量が増えて
100ml くらい飲めるようになったら
240ml のものを買いましょう。
もちろん最初から両方揃えても構いませんが
後から買い足す方が、スペースの節約になります。
スペースは気にならない人はセットで買うのもアリ。
大きい哺乳瓶・小さい哺乳瓶の他に
ブラシや哺乳瓶ホルダーが入っていてお得♪
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哺乳瓶には
ガラスで出来ているもの
と
プラスチックでできているもの
とがあります。
ガラス製の哺乳瓶は重くて持ち運びに不便！
赤ちゃんが自分で持ち難い！
衝撃が加わると割れる心配が･･･
でも
熱が中身に伝わりやすくて、ミルクの温度調節が簡単！
プラスチックに比べて洗浄や消毒がやりやすい！
プラスチック製の哺乳瓶は
熱が伝わり難く中身の温度の調節が難しい！
洗うときに傷がつきやすい！
でも
割れ難く、軽いので持ち運びに便利！
赤ちゃんが大きくなってから自分で持って飲むことができる！
一長一短なので、両方を用意しておき
目的によって使い分けるのが一番良い方法だと思います。
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